こんにちは。蒼空坊主です。
さて、最近は香港&マカオへ行きました!!
マカオについてはカジノ目的だったので本ブログでは取り上げませんが、
タイトルの通り、香港で大人の遊びをしたので記事を書きたいと思います👌
ちなみに香港は小さい頃に旅行で行ったきりだったのでほぼ初訪問みたいなものでした。
色々感じたことや旅のTipsみたいなものも書いていきますので二部に分けて書きたいと思います。
ピンポンマンションってなんだ?
他の方のブログでも取り上げられているため、「知ってるよ!」という方もいらっしゃる方もいるかと思いますがいわゆる「性サービスを提供する女性がたくさんいるマンション」です。
見た目は普通のマンションであることが多く、知らない人はここがピンポンマンションと言われても気付かないと思います(-_-)
しかし特定の階・部屋には女の子が待っていて、ピンポンを押して出てきた女の子と交渉してサービスを受ける仕組みとなっています。
大半の子とは「最後まで」できることが多いのですが、一部そうではない子もいるらしいです。
中には電話予約が必要な子もいる?のですが、基本的には上記の通りピンポンを押して出てきた女性を見てサービスを受けるかどうか決めることが出来るのでいわゆるパネマジみたいなが無いのが良いですね。
昨今の香港は地価・物価ともに上昇傾向にありますが、それでもなお、日本と比べると本番勝負が圧倒的に安く行えるので日本人男性の楽しみの1つとなっています(相場とか場所とか詳細はあとで書きます)
また、僕の調べる限りは違法では無いので身構えることなく遊ぶことが可能となっています。
コロナ禍で閉鎖された?
さて、出発前に調べていると「コロナで客足が遠のいた」や「行ったら閉鎖されていた(普通のマンションに変わっていた」といったコメントがSNSにあがっておりました。
結論から言うと現在(2025年)も残っています(しかし今回取り上げるようなメジャーなところだけかもしれません。)
コロナが落ち着いてきたので行こうと悩んでいる人も安心して冒険することが可能となっております。
公式サイトのようなものはあるがあまり意味がない
日本のそういうお店にはだいたい公式サイトがあって、在籍している子の情報を見たり料金を確認したりすることができますよね。
一応ピンポンマンションに関しても公式サイトのようなものがあります。
ただし、ほとんど役に立たないです
理由は掲載されている女の子が明らかに少ないからです。
例えば尖沙咀にある有名なマンションですが、掲載されている女の子は3人程度でした。
しかも部屋番号が書かれていない子も…
逆にHPに載っていた子も現地で見つけることはできませんでした。
これだけ見ると「全然いないじゃん!」となりがちですが、実際に行ってみると50人以上の女の子がいました。
そのため、このサイトはあくまで場所の把握とか、サービスの内容や値段の参考にするくらいで良いと思います。また、中国語で書かれている言葉がどういう意味か和訳して覚えておくと、現地に着いたときにスムーズに活動をすることができます。
さてさて、ここまでピンポンマンションの簡単な概要を書きました。
發利大廈へ行ってみた
香港には大小様々なピンポンマンションがありますが、その中で最も有名な發利大廈を訪れました。
ここを選んだ理由としては、
- メジャーな場所なので安心感があった
- 観光地から近く行きやすかった
という心理的・距離的な行きやすさからです。
他の方のブログでも写真や行き方などが鮮明に書かれていたので難なく辿り着くことが出来ました。
マンションは大通りから少し外れたところにはありますが、それでも人通りが多い場所なので治安的な怖さのようなものは感じませんでした(逆に言えば人の目が気になる…)
また、それでいてマンション自体は本当に普通のマンションです。知らない人からするとここがピンポンマンションなんて分かるものではありません。
私が訪れたのは平日の15時すぎぐらいでしたでしょうか。
こういった大人のサービス店(厳密にはお店では無いのですが)に入ったことがない私は、マンションの向かいからチラチラ様子を伺っていました。
しばらくすると男性3人組が入って行くのが見えたので意を決して私もマンションに入りました。
マンションの中身は…
マンションに入ると受付の男性が座っていて、その奥に階段とエレベーターがありました。
受付といっても何か私に話しかけるでもなく、ただのマンションの管理人のようでした。
(エレベーターの近くにはゴミ出しの注意紙が貼られていたり住民への何かしらの連絡事項が貼られていて、本当に普通のマンションなんだなと実感させられました
)エレベーターに乗り込んだタイミングで他に男性が5人ほど入ってきました。
ゆっくり上るので沈黙が気まずい…
そして上階に着き扉が開くと、壁にピンクのネオンが飾られており、いかにも大人のお店だ!という印象でした。
そしてあちらこちらからピンポーンという音が鳴り響いていました。
これがピンポンマンションと呼ばれる所以なのです。
各階各号室の扉に付いているインターホンを鳴らすと女性が扉を開けてくれます。
女性を見て気に入ったら金額を交渉してサービスを受ける仕組みとなっているのです。
もちろん、気に入らなければさっとその場を立ち去ればOKです。
インターホンの他にも扉に付いているものがあって、
- 女の子のアピールポイントや金額
- ピンポンを鳴らして良いかどうか
といったものがあります。
前者は中国語なので分からないものが殆どでしたが、「口👄でのサービスが上手い」とか「店長おすすめ」とかそんな情報が紙で貼られていました。そして全部の扉ではありませんが、体感8割ぐらいは金額が表示されています。ということなので、「金額を交渉」と書きましたが実質交渉は不要です。
また、後者の「鳴らして良いか」ですが当然他の男性のサービス中にピンポンを鳴らされるわけにはいきません。そのため扉に立て札がかかっており鳴らして良いかが示されています。
大きく「Welcome」「Please wait」と書かれているのですぐにわかると思いますよ。
ちなみにこのマンションは1フロアだけで無く殆どのフロア・部屋がそういう場所になっています。そのためすぐに女の子を選ぶのでは無くとりあえずピンポンを押して容姿を把握、キープする感じになっています。なのであちらこちらからピンポンの音が絶え間なく聞こえてきます。私もこれまでの人生のピンポン回数を1日で超えるぐらい押しました(ノД`)
そしてマンションの中は狭く、通路は男性2人がギリギリすれ違えるくらいの狭さです。
通路を歩くとギラギラした目の男性、絶え間なく聞こえるピンポン音、うっすらと女性の喘ぎ声ととてもシュールで思わず笑ってしまいました(笑)
茶髪の可愛い系の女子に決定!
なかなか相手を決めかねている私でしたが、マンションを歩きすぎて疲れていたので目星をつけていた最初の方の子の部屋に再訪し交渉をすることにしました。
相手は小柄で可愛らしい子で、スタイルの良い子でした。
メイクは大人びていて悪く言えば化粧が濃いのですが、まあ街中にいるノーメイクの現地の民よりは遥かに魅力的に見えました。
ピンポンマンションにいる女の子は基本的に中国語しか通じないと思われますが、「How much?」ぐらいは通じました。
女の子から「500香港ドル」と言われたのでOKして部屋に入りました。
歴史的な円安と言われる昨今でも1香港ドル=20円くらいだったので、10000円近くで本番が出来ると思えば割安だと感じました。さすが海外。
※あえて確認しませんでしたが、このマンションではデフォルトは本番🙆のようです。扉にNGと書かれていない限りはそのつもりの値段設定と理解して良いと思います。
さて、長くなりそうなでプレイの様子は次回に書きたいと思います!
ピンポンマンションに興味がある方に情景が伝われば幸いです。
おまけ1:夏でも上着はあった方が良いかも
私が訪れたのは5月でしたが、すでに暑かったので薄手の服だけしか持ってませんでした。
しかしながら公共交通機関やレストランなど、一部ガンガンに冷房が効いていてめっちゃ寒かったです。
体温の変化に弱い方は羽織るものを用意した方が良いかもしれません(ノД`)
おまけ2:両替はどこでする?
香港はキャッシュレス化が進んでいるため、カード決済が出来る場所が多いです。
しかしながらピンポンマンションや屋台などは現金MUSTとなるため、やはり現地通貨(香港ドル)を持っていく必要があります。
個人的に両替するのに最も適している場所は「重慶マンション」です。
このあたりはググっていただければと思いますが、尖沙咀駅出てすぐの場所にあります。
複数の両替所があるのでぼったくられないように有料店を調べてください。
ここなら日本で両替するよりもレート面で優遇されています。
私は日本とこのマンション双方で両替をしましたが、
日本…1ドル21円
重慶マンション…1ドル19円
で買うことが出来ました。
空港から市内までの足を確保するという理由で日本で1万円程度を香港ドルに替えていっても良いとは思います。
よほどタイトな旅で無ければ「日本で最小限の両替+現地の両替」をオススメします。
また、日本でいうSUICA(現地ではオクトパスカード)が売られていますので、こちらを買うことをオススメします。
コンビニやレストラン・ショッピングセンターなどで決済に使えますので、結構便利ですよ!
ということで最後まで見てくださりありがとうございました!
次回はこちら
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